全日本ヨガ連盟 認定
「ヨガの聖地®」のご紹介

『ヨガの聖地®』とは、自然の景観や、人間の叡智が生み出した建造物、またそれらを見守り続ける人々の思いが融合した珠玉な環境が存在し、ヨガの効果が十分に得られる場所として、一般社団法人全日本ヨガ連盟(東京都港区 代表理事:大橋一陽(おおはしかずあき))が認定した場所です。聖地の認証を得るためには必要な条件を満たし、更に、『ヨガの聖地®』として「ヨガによる健康寿命増進」「固有の文化や産業を軸とした地方創生と活性化」「大規模感染症・自然災害への対処と防災」に対する現実的な運営計画がなされていることが必要です。
【ヨガの聖地®】とは
一般社団法人全日本ヨガ連盟がヨガによる地方創生・観光復興・健康寿命の増進を主たる目的とし、当連盟が定めた 11項目の基準を満たし運営主体(自治体・国益団体)による“ヨガの聖地づくり”計画書により判定し【ヨガの聖地】と して認定します。
海外におけるヨガの聖地
★イタリア代表のご推薦聖地★
Federazione Italiana Yoga (http://www.yogaitalia.com/)
Sarva Yoga International (http://www.sarvayoga.org/)
代表 Antonietta Rozzi様 よりご推薦
都市名:アッシジ
「フランシスコ会の創設者である聖フランチェスコの出身地として知られています。アッシジ、フランチェスコ聖堂と関連修道施設群として世界遺産にも登録されており、キリスト教徒以外の方も多く訪れているとても綺麗な小さな町です。ローマやピサの斜塔からも遠くなく、旅行にいらしても、少し足をのばせば訪れる事が出来る場所です。
Federazione Italiana Yoga と Sarva Yoga Internationalでは、5月にアッシジで、活動40周年記念のヨガカンファレンスを行います。インドのAYUSH省からやインド、バンガロールのヨガ大学の関係者などゲストをお呼びします。
イタリアの教育省とSarva Yoga Internationalが締結したMoUに基づき、学校や大学で教育に与えるヨガの効果を調べたリサーチ結果発表も行います。」
★アイルランド代表ご推薦聖地★
Anand Center (http://www.anandacentre.com/default.html)
代表 Brenda Rock様 よりご推薦
「アイルランドでは、ケルト文化やキリスト教からの伝統が強く、ヨガの歴史はまだまだ新たしいです。
アイルランド人が伝統的なお祝やお祭りを行う事の多い、5つのスピリチュアルを感じて頂ける場所をご紹介させて頂きます。」
1. St. Brigid’s Well on the Hill of Faughart
2. Spring Equinox at Loughcrew Megalithic Cairns, Oldcastle
3. Winter Solstice at Newgrange
4. The Hill of Uisneach
5. The Turoe Stone
★オマーン代表ご推薦聖地★
ヨガセラピスト、アーユルベーダ専門家、ブッディストメディテーション専門家 (http://yogatherapy4all.blogspot.jp/)
Prema Nagesh様よりご推薦
「オマーンでのヨガ活動を行って数十年になりますが、母国インドの聖地をご紹介させて頂きます。
すでにヨガの聖地として有名なリシュケシュにありますSivananda instituteをご推薦します。
ヒマラヤの側にあり、自然が大変綺麗なところです。
また、マハラシュトラ州ムンバイにあるLonavala kaivalyadham instituteもご推薦します。
ヨガを科学的にとらえています。また、ブッタがメディテーションをしていたともいわれるエローラ遺跡がそばにある事もお薦めの1つです。雨の季節には特にとてもよい雰囲気が味わえます。
最後にインド南部のコーヤンブットゥールにあるISHA centerもご推薦します。ヨガと瞑想を通じて精神性を向上させてくれる場所です。